「残波 (白)」

okinawa1008

2010年09月09日 12:40

「残波 (白)」


太平洋戦争後の沖縄で物資不足の中、メチルアルコールを飲み光を失う者が後を絶たない状況に創業者の比嘉寅吉が、『沖縄県民に良い泡盛を提供したい』との思いから比嘉酒造の泡盛造りが始まりました。

それから現在も比嘉酒造では創業当時のより『安全でより美味しい泡盛を皆様にお届けしたい』との 理念を守り、酒造りを勤しんできました。

その思いを2代目の比嘉健が受け継ぎ、 居酒屋ブームがあった当時、泡盛は男性が飲むお酒というイメージが強かった時代に、 2代目の比嘉健が『女性や泡盛が苦手な方にも美味しく飲んでもらえる泡盛を作りたい』との思いから試行錯誤を重ね、オリジナルの蒸留機を完成させ、現在主力商品である『残波25度(ホワイト)』と『残波30度(ブラック)』が誕生しました。

弊社のロゴマークは、残波岬に打ち寄せる波をイメージしています。残波ホワイトは透明感のある優しさ、 ブラックは、力強さをイメージしたデザインとなっています。

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